$1ゲーThe Corporate MachineをPlayしてみた
お布施のつもりでしたが元値の$5分くらいは軽く遊べそうです。
軽く最初のさわりを書いときます
まず製造、マーケティング、研究のうち一つを得意分野にします。選択した分野でアドバンテージを得られます。
画面では研究を選択。
次にMAP、AIの難易度、そして販売するものを選択してゲームスタート
売るものは車、飛行機、コンピュータ、コーラからひとつ選択します
勝利条件は一定のシェアをとることです。(人数により変化するけど55~65%程度)
ゲーム開始直後の画面
1営業拠点(サイト)と1営業マンからスタート
まわりの灰色の地域は未開拓地域、調査すると地域情報が得られ、営業マンを移動させたり、新たな営業拠点を建設したりできます。
まずはサイトのガレージ(工場)に人を割り当てて製品を作りましょう。
私の最初の一回目は在庫0のまま、営業マンをうろうろさせて、何これ全然わからんとか言ってました(汗
さて画面中央下にある7つのアイコンですが、これは地域情報を表示させます。
- 地域リーダー
- マーケット浸透率
- 富と経済状況
- マーケットシェア
- 売り上げ数量
- 地域の要望
- 従業員特性
画面右上にある5つのアイコンはスペシャルリソース確保量で、プレイヤーが地域リーダーとなった地域にあるスペシャルリソースの総数です。
また画面左下の緑色のカードは、自分に有利になる状況を作ったり、相手の邪魔をしたりすることができるものです。
カードは使用条件として必要なスペシャルリソースが決まっていて、必要なリソースが貯まるとカードを利用できるようになります。
勝利直前の状況
地域情報をもとに
自社製品を研究で改良
チラシ配りやラジオやテレビで宣伝などのマーケティングキャンペーン
サイトの施設の新設、拡充
営業マンの配置変更
などなどを試行錯誤しながらもBeginnerモードではじめて勝てました〜
コンピュータ販売、MAPはEARTH(世界地図)、18年で3400万点くらいでした
RTSといっても、要所でSPACEキー押してポーズして状況見て操作指示、ポーズ解除を繰り返すような感じです。
【おまけ】
制作にBrad Wardellの名前がありました・・・
チートコードもありました
Dxdiag.exeを使ってDirectDrawのHWアクセラレートを無効にしないと起動できない問題があるらしい。うちはラデだからなのか問題は出なかった