Skyward Collapse
デモで遊んでみてちゃんとやりたくなったので Skyward Collapse ($5) を買いました。開発のArcen GamesはAI Warsなどで有名でしょう。
トレーラーを見ても私にはどういうゲームかよく分からなかった(汗
Arcen Gamesはすべてのゲームでデモを用意してくれてるので試してみました。
ゲーム目的:赤と青の勢力それぞれを滅亡しないようにバランスをとって育てて生き残らせる。
各時代を生き残るためには、ゲームの設定難易度に応じて決められたポイントを、所定ターン内に集める必要があります。
ポイントを得るには
- 兵を倒す、施設を破壊する
- トークンの設置
- 神殺し など
プレイヤーができること
陣営
- Norse 北欧 高機動、手数が多い、ひ弱
- Greek ギリシャ 低機動、タフ、ぶっちゃけOP
- Bandit 蛮族 (AI専用で砦とユニットのみ出現)
神話トークン
各陣営ごとの特殊アイテム
置くだけでゲーム全体に効果を発揮するものと、アイテムをとった(触れた)ユニットだけに効果を発揮するものがあります
どれもピーキーで得られるポイントが高いものほど高性能(よりバランスブレークしやすい)です。
神トークン
使ってないので略
時代は3つ
- 人間の時代
- モンスターの時代
- 神の時代
各時代毎に神の試練というべきものが用意されている。また蛮族が湧いたり、ミニイベントWoe(神のもたらす災厄)が発生する。
ミニイベント災厄の例- ユニットのHPが1になる
- 資源投入、神ユニット、トークン設置が行えなくなる など
デモ版はチュートリアルだけできるって感じです。(細かくはチュートリアル以外は人間の時代以降不可、サンドボックスやCOOP不可)ゲームの理解や雰囲気を確かめる目的のものなので、条件を満たせずにゲームオーバーになることがほぼないです。
つまりチュートリアルではこのゲームの面白さは分からないということ。
製品版でのプレイは始めたばかりですがデモを通じたうえで予想してる展開は
- とにかくポイントを稼がないといけないので、無理して兵をやたら出したり、トークン置いて崩れたバランスを取り戻すのに苦労
- 強い蛮族やモンスターに襲われて阿鼻叫喚
- 神ユニットの無慈悲なえこひいきでバランス崩れされて四苦八苦
MMH6、Prime World:Defendersなど
ゲーム時間不足が深刻な昨今、Prime World:Defenders 購入後スタクラがピタッと止まってしまい、その Prime World:Defenders もやりすぎて飽きてきてスタクラに戻らずMight & Maigc Heroes 6をやってたりします。
Might & Maigc Heroes 6
MMH6については、下記サイトを見ると参考になるでしょう。ちなみに最新の拡張は持ってません。
今はキャンペーンの2つめ、アンデッドが面白い種族で楽しいです。(そういえばDisciplesもアンデッドは楽しかった)
某フレンドに強烈なトラウマを与えたUBIのDRM兼ラウンチャーのUplayを使ったタイトルです。幸い、回線切断関連のトラブルはうちでは発生していません(Settlers7、ANNO2070含め) 戦闘画面が真っ暗になる現象が数回発生してますが、頻度が低いのでさほど悪印象はないです。
Disdciples2、Reincanationの続き、発売されたばかりのFallen Enchantress:Legendary HeroesなどのファンタジィTBSが待ち構えておりまする。
Prime World:Defenders
発売日が6/6に延期になりました。
前回あげた不満点の大半はパッチで解決しましたが、その後再現性の高いバグを発見。
ラス面の1つ前のステージで「アップグレードなしでクリアする」実績をとろうとすると、ステージ中はアップグレードなしタワーが乱立し、敵の数も増えるんですが、こうなると負荷が高まるのかクラッシュします。このゲーム、わりとBGMがぶちぶち切れたりとサウンド関連が弱いっぽい、試しにミュートすると落ちなかった。→他で報告がないようなのでうちの環境依存の可能性あり
このあたりにくると1ステージのプレイ時間が長くなるので何度も繰り返すのはだるいので、もっとアップグレードを進めてから再挑戦予定。
【追記】全MAPで星3つとれた。全実績とるのはちょっときついな。あとは前のMAPで高得点狙いしてリーダーボードのランクインを狙うかな
Prime World:Defenders 他
TDやりたくなったのでGWに買ってからずっとやってる。さすがに飽きてきたが、かなり楽しんでる。ゲームの内容は下記リンクが詳しいのでそちらを。
Prime World: Defenders紹介記事@世界四季(karemomijiさん)
現在は先行ベータ。発売は5/22なんだがゲームとしてはほとんど完成してる。重くもないし、およそ80H経過時点で一度もクラッシュしてない。できていないのは、リーダーボードとかのあたり。
よく出来てると思うが改善して欲しいと思ったのは3点。
- プレイでもらえるSilverが少なめなので増やしてほしい
- アップグレードで必要なのだが、稼ぎステージをこなす回数が多くてだるい
- ターゲットが死ぬと狙っていたタワーの攻撃が無効になる
- Siege、Mortarなどの攻撃速度の遅い攻撃が無効になるのが痛い。特にMortarはスプラッシュが入らないのでさらに残念。
- タワー、魔法の使える使えないがはっきりしすぎでデッキが固定になる。仕方ないかもだけど。
【追記】パッチきた
- ドロップカードのレア率増加
- 稼ぎステージの難易度増加&お金増量 +50%
- 右クリでタワー建設キャンセルに
- MortarのAOEバグ修正
などいいかんじ
できはいいので定価購入を止めはしないけど、まぁセール来たらどうぞって感じ。
Leviathan: Warships
パラドのインディ製品パブリッシュ。ターンベースで船をプランプロットして実行するゲーム。
この手のタイプで手軽にマルチができるので購入してみようかと思ってる。
Leviathan: Warships@Steam
Leviathan: Warships@GamersGate
Leviathan: Warshipsプレイ動画@Paradox公式Twitch
船のカスタマイズ
ゲームモード
- キャンペーン(COOP可)
- チャレンジ(COOP可)
- スカミ(ポイント制と旗艦撃破)
- 1V1、1v2、2v2 各自の艦隊ポイント上限とターンタイマーを設定
- オートマッチがあるっぽい
$10ゲーに過度な期待はしてないです。普通に動いてマルチで遊べればいいんです。
お買い物その他
今頃ですが2月のお買い物のこと。
SteelSeries Siberia Microphone(ピンマイク)white 50002
- 出版社/メーカー: SteelSeries
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: Video Game
- 購入: 9人 クリック: 22回
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¥1,250と値段はかなり安いけどなかなかいいです。(黒色もある)
今まではヘッドホンつけて、さらにヘッドセットを首にかけてマイクを口の横にもっていく感じでした。これだとマイク位置の調整が毎回必要だったり、体を動かすとノイズがのったり、首周りが暑かったりという点で問題がありました。
このピンマイクの導入でこれらが大きく改善されました。当初おすすめのヘッドセットをフレンドに聞いた所、ゼンのPC360が装着感がいいということで買おうかと思ったのですが在庫切れだったので、つなぎ的にこのマイクを買ったんですが、これでいいんじゃないかとか思ってしまった。
マイク位置が喉の下辺なのでどんなもんかと思ったけど、何ら問題なかったです。もちろん以前と比べると少し遠くぼけた感じかもしれないけど、比べないとわからない程度だし、鼻息が入ったりとか聞く側が気になる(気が散る)ことがないので十分といえる。
今使ってるヘッドホンもつなぎの安いやつなので、PC360を見送った代わりにもうすこしましなヘッドホンを買おう。
電車の沿線にお住まいのフレンドさんにオススメの一品です。
Rise of Nations: Gold Edition UK (輸入版)
- 出版社/メーカー: Microsoft
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: Video Game
- クリック: 1回
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¥980。旧作ですがCivのデザイナが作ったAOE的RTS。日本語版はすでに入手困難なのでUK版を購入。米尼とかだと送料が結構かかるけど日尼で見つけたこれは送料無料が良い感じ。ただし発注から着荷まで2週間程度かかります。
AOE2との違うところ
- 資源が無限、畑貼り直しとか資源収集の施設の立て直しとか不要
- 時代が近現代まである、核兵器、ジェット戦闘機、ミサイルなどがでる
- 国境がある、敵国領での戦闘ペナルティとして敵領内で継続的な小ダメージを受ける
- ピラミッドとかのCiv的な世界遺産が建築できる、遺産勝利もあり
- 日本語版は入手困難だけど、英語版の日本語化は可能
- iniを直せば1920*1080でプレイ化
- ネット対戦はマッチングサーバーがないので、IP指定かGameRangerを使う
製品版買わなくてもお腹いっぱいになれるかもしれない日本語版デモ
ライズ オブ ネイション 拡張パック: 皇帝と革命軍 体験版@マイクロソフト
X2 The Treatな日々(7:最終回) 基礎的ないろいろ
下書きのまま長時間埋もれていましたが、現状、続きを書く見込みも薄いので公開しておきます。
いちおうX2打開ということで、いろいろと書いてみます。
パトロール艦隊
現在小規模ながら3つの4つのパトロール艦隊を稼働させています。M6 Osprey x1 を3つ、M6 Centour x2 、M6 Nemesys x2 を6つ、M2 Ray x1。M3は当たり方によってはKhaakに撃墜される可能性が高いのでM6主体です。
パトロール艦隊はFight Software mk2 のPatrol MultiSectorコマンドで作ります、Additional コマンドでパトロールするセクターをセクターリストにAddしていき、CombatのPatrol MultiSector で指定セクターをパトロール、敵がいればこれを攻撃、敵がいないと次のセクターへ行ってくれます。セクター指定時にセクター再指定で指定解除、セクターリストの最初のセクターの再指定でセクターリストのクリアになります。UIがわかりにくく、セクターリストもコマンド実行時にログに出るのを見ないと分からないと、あまり親切じゃないです(汗
なお単一セクターのパトロールはコマンド実行時に4点(施設やゲート)指定で行われます。
パトロールコマンドを実行した艦がパトロールリーダー、コマンド実行前にFight Software mk2のAttack Nearest Enemyでリーダーを指定しておくと、パトロールコマンド実行時にその艦や機はwingman(僚機)扱いになり、リーダーとターゲットを共有するようになります。
M6+M6は先に僚機になるM6でAttack Nearest EnemyでリーダーのM6を指定、その後にリーダー艦でパトロールを開始という手順でパトロール艦隊を作成しています。
タレットのGunner
タレットの攻撃方法にはいくつかあります
- None :攻撃しない
- Attack All Enemy :射程内の敵を攻撃
- Attack My Target :射程内の敵を攻撃、ターゲットを優先
- Protect Ship :攻撃してくる敵を攻撃
- Missile Defense :攻撃してくる敵を攻撃、ミサイル迎撃を優先
- Gunner Action :射程内の脅威度の高い敵を優先
Gunnerの雇い方ですが、特殊ですが普通に売っています。アイテム名はMilitaly PersonelでLサイズ。売っている場所ですが、まずArgon内だとセクター内にArgon Liner xxx <-数字 のTP(旅客船)が飛んでいます。フライトスキャナーでTPをスキャンする(ポリスライセンスが必要、なしだと違法扱いになる)と行き先や乗客数が分かります。行く先はいろいろですが、Trading Dock行きとかの後をついて行きます。TPがドックした施設で乗客にMilitaly Personelがいれば、取引欄に表示されますのですかさずこれを買います。また、Argon Liner MTxxxのような客船はMilitaly Personelがたくさん乗っています。
ある程度数を揃えるには、各Trading DockにLサイズが積める艦をドックさせてマメにチェックするしかないようです。めんどくせーw
Gunnerはパトロール艦隊のM6などに積むと結構効果的なようです。イージスシステムも似たような感じらしいですが、このソフトはクソ高いです。
ステーション建設
未
StarCraft2再開しました
スタクラ再開しました。
フレンドから買わないの?と聞かれた時はまるで考えてなかったんですが、WoLを再インスコしてちょこっとやってみるとなんか楽しくなったので購入。スタクラは早々セールにならないので待つという選択肢はなかったです。
WoLではランクの割合は、ブロンズ20%、シルバー20%、ゴールド20%などとなっていたんですが、HoTSではブロンズ8%、シルバー20%、ゴールド32%らしい。なんとかシルバーにはなりたいということで真面目に4GW 6分着弾を目標に練習してます
前はチーム戦がメインかなぁとか思ってましたが、1v1でしょぼいのでチーム戦で足手まといなわけで、1v1でもうちょいまともになったらチーム戦やっていこうかと。
【3/30追記】
ラッキーにも昨日目標としたシルバーに昇格しました。
次はいちおうゴールドを目指すと書いておきますかね。