Sins of a Solar Smpire Diplomacy で最近気がついたこと
最近はプレイはDiplomacyばかりやっているんだけど、いくつか気がついたことがあります。
Pact(協定)
- 提案する側だけが必要な国家関係値を持っていれば締結できる。
- 例)自分→相手12 相手→自分10のとき、11.5のPactを自分から提案し締結できる。
- ただし、相手→自分が9.5(Pact破棄のしきい値)未満の場合は提案、締結できるがすぐに破棄される。
- また自分→相手12 相手→自分9などのとき、AIがバグってPact提案をしてくることがあり締結すると、AI側が提案、破棄をループする場合がある。破棄されたあとキャンセルするか、最初の提案を無視しておくとよい
- 1つのPactは1つの国にしか提案できない。(複数提案できるものだとばかり思っていた!)
勝利条件の整理
- チームアンロックの時Entまでは平和条約を結びあった国以外が滅ぶと、自分と平和条約を結んだ国が同盟勝利になる
- Diploはオプションで「同盟勝利なし」にしていると最後の1国になるまでゲームは終わらない
- Diploのオプションで「同盟勝利人数」を設定していると、その人数が残ると同盟勝利になる、設定人数以上の国が残っていて、自分がすべての国と平和条約を結んでいる場合は、そのまま放置して高みの見物といくか、どこかの国を選んで手動で開戦していくことになる。
- チームロックの場合はこれまで通り「同盟勝利固定」になる
- 外交的勝利は外交ポイントの入り方は、まだよく分からない
居座り続ける海賊
- 海賊が襲った星に機雷があると、星を海賊が一掃しても海賊が居座り続ける現象はDiploでもそのまま残っている。
- 実はDiploではじめて知ったんだけど、試してみたら実はEntでも同じだった。機雷を処理するとおとなしく帰ってくれる。
- 海賊ミッションで大規模な海賊を送りつけたとき、その星に機雷があると、その星は恐ろしい海賊の出張所と化してしまう・・・
- この仕様おかしくない?
海賊対策例
- 弱体化されたとはいえ、だんだん強くなる海賊、後半はまともに相手をすると被害甚大になる
- 序盤はキャピタルとタレット、リペアで全滅させることはできるが、きつくなってきたらシージだけキャピタルで狩って離脱、適当に施設を壊させてお帰りいただく。
- 適当に壊させて懸賞金が0になったら、残った施設を廃棄還元(SHIFT+S)する。
- 海賊に何も破壊させずにすべてを廃棄してしまうと、懸賞金が減らずに残ってしまうので、次の入札でのリスクが減らないので良くない。
- 惑星開発は赤字にならない程度で抑えておく。シージを狩れないなら耐久力を上げるとか無駄なことはしない
- 上にも書いたけど、機雷を撒くのは海賊を殲滅できる自信がないと逆効果になる、惑星まで落とされてしまうと、機雷だけは視界が取れないので簡単に廃棄できない、何か船を突っ込ませ、視界が取れている隙に廃棄するしかない。
- これを逆手にとって海賊が襲われている敵星に機雷を撒く作戦もあるが、後で自分もその星が通行止めになることを考えた上でやる必要があるが、バグ技利用っぽいので嫌かな。
- 平時に海賊星へ生贄の艦を突っ込ませて、自分の懸賞金を減額する(効率がいいとは思えないが入札に負けそうなとき使えるかもしれない)
- 被害を減らすという意味ではVasariは懸賞金減額を水増しする Expert Bounty Hunting を研究する、Advの研究は入札に勝つためのもの。
- 惑星放棄も可能だけど資源は還元されない、すでに懸賞金が0になっていれば、早く海賊に帰ってもらうために放棄する
- 資金とやる気があるなら要塞で戦うのもあり。TECの自爆、Adv要塞のメテオ、Vas要塞+イカDF+キャピタルである程度いけるかも