VCの導入について(ソフト&機器編)
前にも書いたけど、もう一回Entry。
VC用に購入した機器はこれ。(amazonで買ったんじゃないけどねw)
LOGICOOL ヘッドセット クリアチャットステレオ A-340
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2007/04/20
- メディア: Personal Computers
- 購入: 3人 クリック: 15回
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これ2,000円しないけどその程度でも、十分使用に耐えます。
ヘッドセットはオンボサウンド(Realtek ALC888)にマイクPINだけをさして使っている。
このヘッドセットはMuteスイッチがケーブルの途中についているのでエマージェンシィ対応に都合がいい。
またRealtekのコントロールソフトは、マイクブースト、ノイズキャンセル、エコーキャンセル、指向性調整などもあって調整はしやすい。
ただし、ステレオミックスはミュートしないとMumbleで壮絶な不快音が発生する。
ちなみに、自分は基本的に別のすこしまともなヘッドホンを使用しており、ヘッドセットは首にかけ、可動式のマイクだけを動かして使用している。
Mumble導入はこのへんのページを参考にして
多人数でも遅延なしで軽快に使えるボイスチャット「Mumble」 の使い方@SourceForge.JP
Mumble 1.2 Archive@死者のページ
普段使用しているサーバーはArcencielServerなので、下のリンクからお気に入りに登録してください。
mumble://mumble.webhop.net:64838?version=1.2.0
その後、サーバ−ユーザー登録、サーバ−アクセストークン設定となります。
チャネル名、アクセストークンはIRCで聞いてください。
【追記】
ヘッドセットを首にかけてると、マイクが口の真ん前にきやすい。
そうすると、マイクと口との距離にもよるけど、鼻息や破裂音などのやや不快な音をマイクが大きめに拾ってしまいやすいので、少しヘッドセットを回して口の正面から横にマイク位置を移す感じにすると良いです。
最終的なマイク音の確認はMumbleのループバック設定やルーティングソフトを使うとやりやすいです。