動画配信への道のり

以前からPeercastはよく見ていたので配信がどういうものかは理解していたし、機会があればやってみたいと思ってもいた。
いくつかの問題のうちH/W的な問題は、CPUをQ9550に、電源を750Wに換装してクリア。残った問題は上り帯域750kbpsがピークのDSL回線。
これは解決の道がなかったため、配信帯域を制限するしかない。

  • メインPC :ゲーム&配信PC 
    • Q9550 3.4GHzにOC (中古品だw)
    • Radeon HD4850
    • 電源 750W
    • オンボサウンド Realtek ALC888
    • ロジクールヘッドセットA-340 ← VC用に購入 約¥2,000
    • 前から使っていたオーテクのヘッドホン
    • PL-US35AP ← 配信用に追加購入 約¥1,300



Realtekのマイクノイズ対策のため購入、最初からUSBマイク買えば良かったんじゃねって話もなくはないw

  • サブPC :IRC、メール、ブラウザで配信画像とコメント確認、その他調べ物など


ちなみにサブPCはキーボードが壊れているので、StardockのMultiplicityというソフトで、メインPCのキーボードで両PCの入力を制御。

  • 配信用ソフト :すべてフリーソフト
    • Flash Media Live Encorder 3.1 :エンコソフト
    • SCFH-DSF:画面取り込みソフト
    • 猿ちぃ:音声ルーティングソフト
    • 仮想サウンドカード

このへんは水おいしいです^o^を見るといいでしょう。
うちの構成はまさにUSBマイクでステミキPart2 猿ちぃ++と仮想サウンドカード1つを使用してステミキ放送する。@水おいしいです^o^のまんまです。

  • 配信前のマイクのチェック用設定、マイク音をヘッドホンから聞いて確認。

C-Media USB Audio DeviceはPL-US35APのこと、マイクブースト(AGC)はONにしている。


  • 配信用設定

Realtek HD Audio Input はステレオミキサーのこと。WsAudio_Devices(1)は仮想サウンドカード。
猿ちぃを2つ起動してマイク音とステレオミキサーを仮想サウンドカードに出力する。


エンコソフトのAudioに仮想サウンドカードを設定すれば、マイク+ゲーム音が配信に載ります。