Windows7導入日記 1

作業項目を洗い出して、ドライバ、ツールの最新版をあらかた揃えて、いざ。
と、その前にバックアップ。


Cドラをフォーマットしてインスコ開始。
わりあいあっさり終わる、途中で入力することもほとんどなく、快適だ。
とりあえずOS起動したんで、ある程度ドライバは入っているっぽいが、一応最新のに変えていく。
が、途中でうんともすんとも動かなくなる(汗 WindowsUpdateが50個もパッチを当てようとしていて、無視してドライバのインスコ続けていたので、デッドロック状態になったみたい。双方を落として、OS再起して続行。まずはパッチを優先。その後ドライバ類をいれてていく、心配だったMatrix Orbitalもドライバがちゃんと入り順調。


ここでNIS2010をインスコ。するとNIS2010が再び体験版モードになり1ヶ月分期間が増えてラッキー。
さて、ここで非対応ソフトだけど重要なTrueImageインスコするんだけど、その前にWin7標準機能のバックアップで起動ドライブをバックアップすることにした。
結構、標準も進化したなって思った。まずシステム起動中に起動ドライブのバックアップができるようになっている。
惨事復旧用のブートメディアも簡単に作れる。当然スケジュール、バックアップ先の容量制限なんかもできる。バックアップ先も多岐に選択できるようになっている。
とはいえ、TrueImageに比べれば、やはりおまけソフトでしかない。増分、差分はとれず毎回フルバックアップだし、バックアップしたデータをドライブにマウントして中からファイル単位で取り出せたりとか、圧縮、パスワードかけたりとかTI初期のバージョンの機能すらできない。でも、まぁ定期的に起動ドライブのバックアップだけなら、標準でもいけなくもなさそうですね。


で、本題、TI HOME10という最新から4世代前のバージョンは、やはり動きませんでした・・・
バックアップしたデータからMatrix Orbitalの設定ファイルを取り出して、上書きする算段だったんですが、やはり無理でした。
仕方ないので、おとなしくTI HOME2011 という最新版を買うことにしました。Acronisは日本法人もあるし、代理店のラネクシーも日本語版を売っているんだけど、まだHOME2011は発売していない、それにアップグレードでも\6,000くらいするので、やはり今回も英語版を$30(定価$50)で買って、日本語版2011がでたときに日本語マニュアルだけ参考に見させてもらうことにします。 XD


今後は、TIいれてあとはどんどんソフトをインスコしていくだけって感じですね。
さて問題はXP-MODE、めんどくさいからか、周りでも入れてる人が少ないね。ちょこっと調べたらXP-MODE(Virtual PC)よりVMwareのほうが3D性能いいらしいので、そっちで環境を作る予定です。