Sins of a Solar Empire: Diplomacy β2プレイ
Sins関連ではいつも参考にさせてもらっているふぉる絵さんのサイトで私のエントリが紹介されていました。ありがとうございます。
Beta2リリース@Spec-R
ということで、以下はβ2やって気がついたところを順に。
- 初期友好度は10%/20%/30%のランダムっぽい、これに種族ボーナスが同種族+10%、異種族-10%。
- Diplomacyから停戦条約は友好度35%締結20%破棄に緩和されている。
- ミッション依頼はVasariが民Lab1、他は民Lab2で研究可能。ミッション(船施設破壊/リソース要求)の成功で友好度+30%/25%、失敗で友好度-15%/-5%、いずれも重複しない。未接触の勢力には依頼はできない。
- 彼我の軍事力の差の大小で友好度+10%、-10%、-30%になる。(+30%もあるかも)
- 国境を接すると友好度-10%
- 外交艦のアンロックはTECが民Lab1、他が民Lab2で研究可能
- Relationship画面の勢力同士をつなぐ線が通常:赤、停戦:黄、平和条約:緑になる(この画面はリプレイだとなぜか見れない・・・)
- リソース提供はクレジット、メタル、クリスタルどれでも1回100提供で友好度1%アップする。もちろんクレジットが一番安価。友好度は時間経過で減っていく。
- 外交艦は惑星重力圏内にいるあいだ、0.1%ずつ友好度をあげていく、最大15%/惑星。
- 外交艦のアビリティが発動すると、留まっている惑星にアビリティの恩恵が与えられる。代わりに1%の友好度が得られる。
- 外交艦が複数いると友好度アップも速くなる。外交艦が移動したり撃沈されて星に外交艦がいなくなると友好度も減っていく。
- 協定関連の効果はInfoCardとか見てもリソースや貿易収入が実際に増えているのかよく分からない。VasのTactical Pactで軍スロットが各惑星で4増えたのは確認できた。
- 敵との交戦による友好度マイナスは累積するし消えない。
- 協定は選択肢が増える分同種族間で組むより異種族と組むほうがメリットが多そう。ただ、ミサイルを持たないAdvにはTECのミサイル協定は魅力がないし、ビームを持たないTECにはビーム協定は魅力がないなどの例外もある。
- 外交アクション、ヒューマニティボーナスがいまいちわからん
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β1の記憶がほとんどないので比較はできないのでEntと比較やその他雑感
- ミッションだけで友好度をコントロールするEntに比べていろいろと要素が増えて単調さが少なくなった。ミッションができなくても他でカバーするとかが容易にできる。
- 敵との交戦の恨みが残る仕様なので、戦えば戦うほど停戦までの道のりがより遠くなるようになった。
- 外交艦は安くなったらしいがそれでも艦隊スロット12は痛い。AIはタイプにもよるけど惑星の数だけどんどん出してくる場合があるが、重要度や友好度を考えた上で艦数をコントロールしたほうがよさそう。
- 同盟国の同盟国は同盟国とは限らないよ。同盟国に派遣した外交艦にとって海賊以外に脅威になるのが、同盟国と同盟を結んでいる敵対国。これを利用すれば逆に敵対国の外交艦を沈めてハラスすることができるわけですがね
- テストプレイでは使わなかったけど、ミッション依頼は簡単な奴を1回出しておいてあとは放置でよさそう。いまいちだな。
- 協定のメリットがいまいち具体的に分からないのでなんですが、シングルが面白くなるのは確かだけどマルチでも使えるんじゃないかな
とりあえず協定内容はGameInfoあさって調べてみることにします
<追記>
- 日本語MOD来たー(職人さんありがとうございます)
- HotFix来たー